軽量コンパクト高強度のダイヤフラム弁、救命用いかだライフラフト
ダイヤフラム弁やゴムボート、救命用いかだライフラフトのゴム資材
背景と課題
①ダイヤフラムとして液体や気体を止める弁の役割を果たすには柔軟性が必要
②強度を保ったまま、より小さく、より軽く、より薄く
マルイラボの解決
ゴムメーカー様からの依頼を受けました。
糸の選定→織りの設計→強度計算→試験→強度測定→ゴムメーカー様で加工→強度測定
これらを繰り返し着実な品質設計を行うことで、お客様のご要望に応えることが出来ました。
当社では一連の作業を自社にて完結することにより、正確にスピード感を持って対応することが可能となっています。
この様なマルイラボの織物とゴム素材の組み合わせは「ライフラフト」と言われる救命用イカダ船の生地としても使われています。
使用素材
ナイロン
カテゴリー
高強度、軽量、コンパクト、柔軟性、耐久性