魚屋さんのエプロン

魚屋さんのエプロン

肌ばなれ良く軽い、魚屋さんのエプロンや長靴の為のゴム資材。

背景と課題
①人が身につけるものなので肌ばなれ良く軽く
②コストパフォーマンスの良さ

マルイラボの解決
この織物は目を粗くすることで、伸びるゴム素材とも追従できる様になっており、
糸と糸の間に隙間が生まれ、しなやかに曲がるエプロンになりました。
使用する糸の量も少なくなり、軽量そしてコストダウンにつながりました。

メッシュの様な粗い生地にすると、余白分で目がズレやすいという問題が生まれますが、滑りにくい糸を使うことで目がズレにくく安定した製造が可能になりました。

使用素材
ナイロン

カテゴリー
柔軟性、耐久性、軽量、肌ばなれ、

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