まるでリビングにいるようなカーシート

まるでリビングにいるようなカーシート

居住性や空間の豊かさがより重視される自動運転時代。
環境にも人にも優しいソファーシート。

背景と課題
①家のリビングにいるような風合い
②見た目を重視しながらも機能を両立させたシート

マルイラボの解決
大手自動車メーカーで採用されるソファーシートの生地は、自動運転が一般化する中で、居住空間の重要性が高まり、質感がより重要になっています。一方で、毛羽立ちや色移り、耐久性、風合い(チクチクしない)、蒸れない、へたらないなどの機能性も従来並みのスペックが必要です。
私たちはファブリックメーカー、糸メーカーとともにアライアンスを組んでそれらの問題解決にあたりました。
元々色のついている糸(原着糸)を何色も織り交ぜた生地を作り、染色工程を省いた、人にも環境にもやさしいソファーシートとなりました。

使用素材
原着ポリエステル

カテゴリー
意匠性、ノンコーティング、環境対応、耐摩耗性

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