次世代に向けての航空機エンジン サポイン開発

次世代に向けての航空機エンジン サポイン開発

サポインとして高効率航空機エンジン向けの開発事業

背景と課題
①次世代の航空機エンジンの開発
②従来より耐熱性の高い材料の必要性
③従来のプロセスより安価で高性能に

マルイラボの解決
この事業は大学や研究機関、他企業と共同で開発が行われるサポインとして取り組まれています。我々はこの次世代航空機エンジンの重要な部品となる”シュラウド”と”ブレード”を主に開発。高温特性に優れているが、生産が難しく特殊とされているSiC繊維/SiC複合材料(炭化珪素繊維)の工業生産技術を確立させました。同時に形状付与にも対応する柔軟性の高いプリプレグ(繊維に樹脂を含浸させた担織物上の反織物状の材料)の開発にも成功。
マルイライフテックラボではこれからも技術革新に向けて積極的に取り組んでまいります。

開発報告資料:
サポイン技術紹介

⾼効率航空機エンジン向けSiC/SiC複合材料製造⼯法の開発

使用素材
SiC/SiC複合材料

カテゴリー
軽量、ECO、SDGs

◀︎一覧に戻る

関連プロジェクト